お知らせ
食べられなくなったお米から作った紙 kome-kamiの取り扱いを始めました。
近年、SDGsに基づき様々な社会的課題が浮き彫りになってきておりますが、その中の一つとして「食品ロス」が挙げられます。
年間の食品ロスは634万トン。自治体や企業は費用をかけて廃棄処分をしている場合もあります。
一方で、食品ロスは食材を活用し、生活困窮者などへ支援を行っていますが、それでもロスはどうしても発生してしまいます。
そのような廃棄されるお米を集めて紙素材に変換し、その売上の一部をフードバンクに寄付することですこしでも食品ロスを有効活用できることを目的に開発された「食べられなくなったお米から作った紙 kome-kami」の取り扱いを開始いたしました。
弊社はこれからも社会課題に向き合い、より良い世の中になるよう貢献してまいります。
お問い合わせいただきましたらサンプルなどお届けさせていただきますのでお気軽にお問合せくださいませ。
2022.05.27